メールマガジン掲載事例(2017年2月号)

●相談内容

 40代の女性からの相談です。
 85歳になる独居の父の事がとても心配。携帯電話が唯一の連絡手段だったのに、聞こえが悪くなってきたことと操作が分からなくなってきたらしく、電話をかけても出てくれなくなり、同居を提案するけれども「知らないところに行って住むのは嫌だ」と応じてくれない。このような場合、どうしたらいいのだろうか。家事は父なりに出来る範囲でやっているようだ。



●回答

 子供としては、一人暮らしをさせておくのが心配で同居か又は近居を望むお気持ちは解りますが、お父さんがそれを望んでないのであればその意思を尊重し、介護保険のサービスや市町村独自の高齢者対象のサービス等を利用しながら自宅で生活ができるようにしてはいかがでしょうか。京都市内にお住まいの場合は老人福祉員という方が1ヶ月に1度、高齢者独居宅へ訪問して安否を確認してくれるという制度もあります。
 引っ越しをした為に認知症が進んだり気力や体力が衰えた例もありますので無理に呼び寄せず、ケアマネさんか高齢サポートに相談されてはいかがでしょうか。



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